最終日は、大阪大会の予選をかけた戦いです。
３日連続で出場している選手は連日の疲れもあったと思いますが、素晴らしい試合を見せてくれました。そして見事優勝したのは昨日に続き、またしても永田杏里選手(慶應義塾大学)でした。おめでとうございます！永田選手は、この３大会合同WC大会をうまく活用して、予選出場の権利を２本獲得したことになります。

大阪大会　結果

本日で３日間の日程が全て終了致しました。
３大会通して、全日本ジュニアやインターハイの優勝経験がある選手も出場する、ハイレベルなワイルドカード選手権になりました。残念ながら権利を獲得できる選手は優勝者のみですが、他の選手もこの経験を生かして、今後もITF大会に積極的にチャレンジしてほしいと思います！